未分類

エアコン

基本的な仕様

  • どのメーカーも適用畳数が、6畳、8畳、10畳、14畳、18畳、20畳、23畳、26畳、29畳と上がっていく
  • 暖房の能力は6~8畳、10~12畳、14畳以上の3パターンのメーカーもあるので、暖房能力に重点を置く場合は注意
  • 冷房は小刻みに能力が上がっていく
    適用畳数が大きいほど、室外機の大きさも大きくなる
    グレードが高くなるほど、室内ユニットと室外機の大きさが大きくなる
  • グレード順に、基本機能のみ<お掃除機能付き<気流制御、高性能除湿、防カビ機能

機能別必要性

気流制御・・・8畳までの小さい部屋なら不要。LDには必要かもしれないが、その場合はダイソンの空気清浄機で空気を綺麗にしながらかきまぜた方が良い。
空気清浄機・・・あると便利だが必須ではない。空気清浄機を置くとかさばる寝室には富士通ゼネラルのプラズマ清空付きエアコンを入れている。
フィルター自動お掃除・・・あると便利だが無ければ定期的に掃除すればOK。
防カビ・・・あると良いが、あってもカビは生える。日立の最上位機種が一番防カビ能力が高いらしいが、それでも0にはならない。ということで、定期的なエアコンクリーニングと、10年したら買い替え。
再熱除湿・・・あると便利だが、なくても気にならない場合もあるし、除湿器を入れても良い。

グレード別特徴

最下位モデル・・・カタログスペック的には十分に見えるが、なぜが駆動音ががたがたうるさかったり、十分に暖房能力が出なかったりする。部品も安いものを使っているためおすすめしない。

エントリーモデル・・・最下位モデルにお掃除機能とメーカー毎に何か特徴が1,2個付いたもの。節約するならこれで十分。カタログスペックでは暖房能力は最下位モデルと同じでも、こちらの方が安定して暖かい風が出る印象。

ハイグレードモデル・・・エントリーモデルに再熱除湿、気流制御、AI制御、便利機能などが付いたもの。機能は良いが室内ユニット・室外機共に大きくなってくる。

フラグシップモデル・・・すべての機能を備えた最上位機種。ハイグレートと同様室内ユニット・室外機が大きい。

選択

14畳未満の部屋にハイグレードモデル、フラグシップモデルを入れるといくら壁とはいえかさばって見栄えが微妙。寝室などにはエントリーモデルや寝室用のモデルで十分。
14畳以上のリビングにはハイグレード、フラグシップでもOK。お掃除機能がいらないとかあるが、あっても業者掃除のときに+8000円程追加費用がかかるだけ。
エアコンの目的は快適性なので、LDは気流をうまく制御してくれるダイキン最上位機種一択。

ABOUT ME
sawa
プロフィール